フェンスなど大阪でエクステリア外構工事のご相談なら｜株式会社山本建材

玄関周りやフェンスなどの外構工事は、その家の印象を大きく左右します。たとえ狭い土地や変形地であっても、工夫次第で上手にカバーして魅力的な住宅を演出することが可能です。

こちらでは、特殊な土地を魅力的に演出する外構工事のテクニックをご紹介します。

狭くても奥行きを感じさせる工夫

門の前に立った時に玄関が丸見えの状態だと、奥行きがなく狭く感じてしまうものです。そのため、門は玄関と向かい合わせにならないように、左右どちらかにずらして配置することをおすすめします。

また、門と玄関の間に植物を配置する方法もあります。その植物越しに玄関が見えるようにすれば、奥行き感を演出することが可能です。

高低差がある土地は階段がポイント

道路と比べて土地が高くなっている住宅は、階段を設ける必要があります。住宅の階段を魅力的に見せるなら、次のポイントを参考にしてみてください。

• 階段を上がる前と上がった後の場所に少しスペースをあける
• 一番下のステップは、他のステップに比べ少し広めにとってゆとりを持たせる
• 階段と玄関は一直線に繋げず、斜めに角度をつけるようにする

駐車スペースと周辺スペースに統一感をもたせる

広く見せる工夫として、素材や色の系統を合わせるテクニックがあります。同じ系統の素材や色で駐車スペースとその周辺をまとめることで、間口が広く感じられるようになります。

植栽は高低差をつける

植栽する場合は、植物の高さを意識して配置しましょう。外から見て手前に背の高い植物を配置して、奥へいくにしたがって低い植物を配置するのがポイントです。遠近感を演出することで、実際よりも奥行きがあるように見えます。

玄関周りやフェンス、塀、駐車場の舗装といった外構工事のご依頼は、大阪府大阪市にある株式会社山本建材にお任せください。仕上がりと価格にご満足いただけるサービスをご提供いたします。外壁修理や新築工事のご依頼も受け付けておりますので、住宅に関することならお気軽にご相談ください。