外壁の痛みについて

外壁やは、住宅を様々なダメージから守る役割を担っています。しかし、常に雨風や太陽光に曝されているため、とても傷みやすく劣化の進行も早いです。美観を保ち寿命を延ばすには、定期的な外壁修理が欠かせません。こちらでは、外壁の傷みについてご紹介していますので、修理が必要かどうかの判断にお役立てください。

チョーキング

外壁に触れた時、手に白い粉が付着することを「チョーキング現象」といいます。この現象が見られたら、外壁の塗装が劣化しているサインです。チョーキング現象をそのまま放置していると、外壁の腐食が進行していく場合もあります。手に薄く白い粉が付く、手が粉で真っ白になるといった状態であれば、早めに対処しましょう。

クラック

クラック

クラックとは、外壁に見られるヒビ割れのことです。ヒビ割れの幅が0.3mm以下の「ヘアークラック」と呼ばれる小さなものから、雨漏りや構造体の腐食といった深刻な被害が予想される「構造クラック」など様々な種類があります。太陽光による経年劣化が原因の一つですので、よく日が当たる外壁は特に注意して見てください。

藻やカビの発生

藻やカビの発生

北側を向いて日当たりが良くない壁や塀は、藻やカビが発生しやすく、住宅の美観を損ねてしまうことがあります。またそれだけでなく、住宅の劣化を早め、耐久性にも影響を与えかねません。藻やカビができる原因は、外壁やシーリングの防水力が落ちていることが考えられますので、普段は目が届かない場所も定期的にチェックしてみてください。

シーリングの肉やせ・亀裂

継ぎ目を塞ぐシーリングに亀裂が走っていたり、肉やせして隙間ができていたら外壁修理が必要です。放置すると、亀裂や隙間から雨水が入り込んでしまい、中の鉄筋が錆びて住宅に大きなダメージを与えます。シーリングの目地の対応年数は3~5年と言われているので、亀裂や肉やせが見られたら早急に対応しましょう。

株式会社山本建材では、大阪市を中心に外壁修理や外構工事などの依頼を幅広く承っております。「傷んだ外壁をキレイに修理してほしい」「外構工事で玄関タイルの舗装をしたい」「フェンスを設けたい」など外壁修理や外構工事のことなら、株式会社山本建材にお任せください。


大阪でエクステリア・外構工事を承る【株式会社山本建材】 概要

 
会社名 株式会社山本建材
住所 〒547-0032 大阪府大阪市平野区流町 4丁目-11番-12号
電話番号 06-6709-8807
FAX番号 06-6708-3740
代表者氏名 山本 弘司
事業内容 エクステリア・外構工事などを承ります。
営業エリア 大阪府全域
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設立 昭和42年7月
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